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光る多肉植物からもののけ姫まで
京都かわなみ花だより 2025年8月号
こんにちは、カワナミプランテーションのかわなみです🌿
今月気になった、自然に関するニュースをまとめてお届けします。
●癒やし効果抜群! 植物愛好家がおすすめする、国内の美しい植物館5
京都府立植物園も掲載されています。
関西からは他に「大阪市咲くやこの花館」と「姫路市立手柄山温室植物園」がランクイン。
●中国の科学者が「暗闇で光る多肉植物」を開発、最長2時間カラフルに光り費用は200円程度
植物が少しの工夫をすれば、カラフルに光るという仕組みを開発中だそう。
もはやSFの世界ですね・・・。
これが一般的になれば、植物にハマる人がさらに増えるかも?
●街路樹が公園の樹木よりも乾期によく耐える理由は「水道管の漏れ」
あくまでヨーロッパでの調査ですが、水道管の水漏れのおかげ(?)で猛暑にも耐えているという説があるみたいです。
日本の場合はどうなんでしょうね・・・。
●自然に関するつぶやき集
Twitterで印象に残ったボタニカルなツイートをいくつか紹介します。
大屋根リングの上にいろんな植物が植えてあるんだけど、
おそらく坂の上から水を流して下で受け止める構造になってて
全体的に土を湿らせておく仕組みなのが面白いなって思った
それでも枯れてしまうところは片っ端から人力で植え替え作業やってたけど— かも🚙🦆 (@musenbu1010)
11:08 PM • Aug 30, 2025
妹島和世が設計した新たな常設パビリオン〈HANA〉が犬島 くらしの植物園にオープン
mag.tecture.jp/culture/202507…撮影:川越健太
#犬島くらしの植物園 #妹島和世建築設計事務所#KazuyoSejima#Arup#福武財団#PRADA#犬島プロジェクト #犬島#ベネッセアートサイト直島#TECTURE#TECTUREMAG— TECTURE (@tecture1)
9:00 AM • Jul 31, 2025
シシ神が歩いて、草花が咲いては枯れると繰り返すシーンは、二木真希子さんが描いています。
二木さんは、動物や植物を描くのが得意なことで知られていて、ジブリ作品でも動植物を担当することが多かったです。生命感あふれる、二木さんの真骨頂ともいえるシーンです。
#もののけ姫— ジブリのせかい【非公式ファンサイト】 (@ghibli_world)
1:15 PM • Aug 29, 2025
洋風庭園の東端にある高台は、第二次大戦中に取り壊された初代観覧温室の跡地。季節ごとに変化する花々と、ずっと変わらない高台や噴水。京都府立植物園百年の歴史を知る、貴重な財産です。#京都府立植物園を守りましょう
— なからぎの森の木の精bot (@botkinosei)
10:44 PM • Aug 29, 2025
●おすすめの商品
カワナミプランテーションより、おすすめの新商品をいくつか紹介します
アレカヤシはボリューム満点なのに観葉植物の中ではお値段もお手頃で、ギフトとして贈る場合のコストパフォーマンスは観葉植物の中でもナンバーワンです。
マイナスイオンも発生し、癒やし効果も抜群!
オンライン・宇治店舗どちらでも購入できるので、お気軽にどうぞ!
・・・そろそろボタニカルなニュースレターはこの辺で。
カワナミプランテーション宇治店舗では、
観葉植物から色とりどりのフラワーまで多数そろえておりますので、
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