"謎の木の実"から植物の歴史まで

京都かわなみ花だより 2025年3月号

こんにちは、カワナミプランテーションのかわなみです。
今月気になった、自然に関するニュースをまとめてお届けします。

幼子を芽出しに例え、そして若者、熟年、老年をそれぞれの季節に置き換えると、どの時期にも魅力や美しさがあります。花びらや開花期だけを追わずに、ありのままを受け入れて観察する楽しみがあることも知ってほしいです。

開花期だけでなく花が終わったあとの景色を考えて楽しむ、
そんなことについて書かれた記事。

自慢のひとつに、植物を平均以上に成長させる、という才能がある。小学一年生の時に授業で植えたアサガオは異常な速度で成長し続け、四方八方へ伸びたツルは高さ1メートルほどの支柱を越えて、隣に並ぶクラスメイトの鉢にまで絡みついた。三年生になりオクラを育てると、夏には手のひらサイズの大ぶりな実が収穫できた。植物以外にも、一人ひと番(つがい)ずつメダカを飼育する授業では、クラスメイトの大半が一度卵を産ませてそれっきりという中、私のメダカ夫婦は延々と健康なまま、大量の卵を産み、大量の稚魚が発生する事態となり、ついに収拾がつかなくなって、稚魚だけを別の水槽で管理し、業者のようにクラスメイトに配ってまわった。

我が家のカポックには勿論、毎朝「おはよう」と声を掛ける。水をやる時には「このくらいですかねえ」などと問いかけ、昼は日向に移動させ、共にラジオを聴き、葉を撫でる。購入当初の鉢では根が窮屈になってきたから、二回り大きい鉢に植え替えた。春が来て、暖かくなると、いよいよ生育期本番である。出来れば、私の背丈まで育ってほしい。今はまだ30センチちょっと。どうか病気にかからず、いつかのアサガオのように伸び伸び成長して、部屋を覆うくらいの大木になってほしい。死んでも骨さえ残らないあなたが、今日ここに生きているという事実が、なるべく永く続きますように。

植物に関するエッセイ。とても良い文章でした。

京都府警の自動車運転免許試験場(京都市伏見区羽束師古川町)近くの通りに、大量の木の実が落ちていた、という不思議な話。

この事件の結末をネタバレをすると

↓↓↓↓↓

原因はまさかのヒヨドリ。

センダンの実が消化されずに、残った種子が少し離れた場所にちらばって落ちている、
というのが真相だったみたいです。

自然界には不思議なことが、たくさんあるもんですよね。

ほんと、人間の歴史なんかまだまだ植物に及ばないんだな、というのを実感しますね。

グラングリーン大阪の南館もついにオープン。
自然たっぷりの憩いの場がたくさんあって、とてもよい印象。

4月中には一度訪れてみようかなと思ってます!

・・・そろそろ緑のニュースはこの辺で。


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